コロナウイルス騒動のおかげで、全世界が同時に不況に突入して相場もなかなか読み辛い局面です。
こういう時、中々投資を行っていても結果が出ないと言う方も多いでしょう。
けれども、確度を変えてみてください。不動産の価格は下落している傾向です。
なので今不動産を購入し、不動産投資を行う機会とも言えます。
今回はそういった、不動産投資について詳しく解説しますのでご参考ください。
不況時は不動産投資のタイミングなワケ
何故今が不動産投資のタイミングなのか?
それは不況時には間違いなく不動産価格は下がります。
リーマンショックの時には、2割近くも土地の平均単価が下がりました。
今回のコロナショックにおいては、リーマン以上の不況と言われています。
それを加味すると、不動産価格はもっと安くなる事が見込まれます。
なので今不動産を投資先として考えるのは、非常に重要なタイミングなんです。
物件を選ぶ時はどんな不動産屋に相談すればよいのか
実際に不動産を購入する時、どうやって物件を見つければよいのか?
一番注意したいのは、雨漏りや建物の強度などが弱い物件を購入してしまう事。
なのでバックボーンがリフォーム会社や建設会社など、建築知識のある不動産会社へ相談する事。
後で失敗した…というリスクが少なくなります。
賃貸に出す時には、当然リフォームが必要。その工事の品質や安さもバックボーンがリフォーム屋だと安心です。
リフォームやっている不動産屋では無く、元々リフォーム・建築会社だった不動産会社へ相談して下さい。
不動産を貸す時には一括査定を利用しよう
物件を購入したら、当面の間は賃貸に出す事になります。
その際には、しっかりマンションや家を貸す時に相談する不動産会社を選定しなくてはいけません。
そこでおススメしたいのが、不動産賃貸の一括査定サイト。
この「マンション貸したい」に記載されている様な手順で、どこが一番物件を高く貸してくれるのかを判断します。
こういうやり方を一つひとつ行う事が、不動産投資で成果を出す第一歩です。
最近相場がうまく行かない…と悩んでいる方は、こういう不動産投資を始められてはいかがでしょうか?